交差の地

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「魔の島のシニフィエ」「日と月の魔剣士」共通の番外編。ガルトの島外での話になります。
執筆年:1998年頃〜2002年

「交差の地」として公開していた短編集のうち、ランディ視点の三本を「日と月の魔剣士」に移動させました。文章に変更はありません。

 背景が水色になっているものが「日と月の魔剣士」に移動させたものです。

 

「日と月の魔剣士」内

Darkside(一括,46KB)分割[1][2][3][4][5]
50枚ぐらい。
剣に力を与える旅をしている魔剣士ランディが雇ったガイドの少年ディングには、暗殺者の刻印があった……。大陸暦930年初頭。
 DL版[lha](htmlテキスト)

 
 

「日と月の魔剣士」内

狂宴(旧 Perverted Religionist)(一括,49KB) 分割[1][2][3][4]
90枚ぐらい。
ディングとガルトを観察するためにケレスに居着いたランディだが……。930〜931年。
 DL版[lha](htmlテキスト)

 
 

塔の記憶
12枚ぐらい。「歪んだ狂信者」のディング&ガルト視点。931年。  
DL版[lha](htmlテキスト)

 
 

Path
10枚。
どんなものでも手に入る道具屋。主人は一人の少年の来訪を待っていた……。932年。
DL版[lha](htmlテキスト)

 
 

神の表象(一括,45KB) 分割[1][2][3][4][5]
50枚。
道具屋さんがディングを連れて行った島は……。932年秋。
DL版[lha](htmlテキスト)
 1 依頼
 2 歪みの島
 3 駆引
 4 内なる他者
 5 人と神のあいだ

 
 

連作「『記号魔法』翻訳者の記録
ケレスで記号魔法の勉強をするガルトの日常と、それを見守る道具屋さん。話が動いているわけではないので、読まなくても支障ないかもなプチネタ。932年秋〜冬。 DL版[lha](htmlテキスト)
 1 新米研究員の午後(6枚)
 2 発動できないシンボル(6枚)
 3 破壊神の伝説(15枚)

 
 

「日と月の魔剣士」内

宝石王の館(一括,40KB) 分割[1][2][3]
50枚弱。
ケレスに戻って来たランディは再会したガルトとともに、大陸北部の町リュテラシオンに向かう。933年末。
DL版[lha](htmlテキスト)

 
 

(この下の2本は「シニフィエ」以後の話です。さすがにいきなりここから読むのはお勧めしません)

ultimate orb
15枚。ケレスに戻ったランディは、最強の宝玉を手に入れる……。936年晩秋。
DL版[lha](htmlテキスト)

 
 

エピローグ
8枚。「日と月の魔剣士」の「理を知る者」の後の話。937年初夏。
DL版[lha](htmlテキスト)

 

 

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