ここまで読んで下さって、どうもありがとうございました。 実はこれ、どういう読まれ方をするのか、あんまり見当つかないんです。レンユウはもうちょっと救ってあげるべきだったのかとか、あの終わり方はどうよとか。自分としてはあれ以外の道は書けなかったんで、他の方のご意見が聞きたいと思っています。よろしかったら、下のフォームでさくっと思ったことを教えてやってください。お願いします。 これだけではなんなので、裏話っぽく。 ・タイトルは、最後の場面を書いていて思い浮かんだものです。「無限」じゃなく「無窮」なのは、玉輝でのレンユウの状態が「窮」だったってことで。 ・冒頭でユァンの母親が出てきます。このへん、あまり書いて来なかったんですが、真影村では子供の出来ない夫婦に対する「村長が授けるとっておきの秘策」がありました。魔獣が生まれる場所に行って「魔獣の卵」をとって来ると、翌日には卵が人の姿に擬態するので、それを養子として育てる……という。ユァンもランタイもそうやって育てられてきたんですね。魔獣達はそれを「飼われている」と言ってましたが。 ・アイリ。ユァンが意識しちゃってる「盾」の女の子。まだ「友達以上恋人未満」な仲だけど、ユァンの気付かないところで、ずっと彼を見つめていた子です。その目に気付いたもので必要以上に意識しちゃってるのに、接し方が今一つわかっていないのだユァン18歳は。 ともあれ、読んで下さってありがとうございます。 よろしければ、記念に下のボタンを押して下さい。 |
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