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舞台は現代日本。だが人が消えたり不可解なものが出現したりといった怪事件が頻発している。その原因は「妖魔」。どこか
らともなく現われ、怪事件を起こしてどこかへ消えていく、謎の存在。 |
設定資料 登場人物 登
場人物
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全三十話を予
定しています。しばらく更新をさぼっていてすみません。ちゃんと終わらせますので……。
第二十四話 11/11/02アップ。
第一部
第
一話 「二人の当主」[1][2][3][4][5][6]
宝珠家の当主、優（すぐる）は最近力と数を増しつつある妖魔に対して力の限界を感じ、ある決
断を下す。40枚程度。
第
二話 「影の薄い妖魔」[1][2][3][4][5]
気配はするのになかなか姿を現さない妖魔が、征二郎のクラスに出現。気配のわかる圭一郎はひ
とりやきもきしまくるが……。40枚程度。
第
三話 「オブジェは校舎を埋め尽くす」[1][2][3][4][5]
ある朝登校してみたら、校内に妖魔が大量発生。誰かが呼び寄せたらしい。誰だこんな迷惑なこ
としたヤツは！ 35枚程度。
第
四話 「鈴の退魔師」[1][2][3][4]
宝珠兄弟の先輩退魔師、リンリンさんこと美鈴凛。人生の正念場でピンチに陥った彼女は
……。40枚程度。
第二部a
第
五話 「妖魔を護る者」[1][2][3][4]
いつものように妖魔の気配を追う二人。だがその行く手を阻んだのは…
…。 25枚程度。
第
六話 「沙耶」[1][2][3][4]
校門にたたずむ女子高生。そこに妖魔(?)が現れて……。25枚程度。
第
七話 「妖魔の多い休日」[1][2][3][4]
いつものように妖魔退治に走る二人。だが妖魔をめぐって彼らの知らないところで何かが動きつ
つあった。 40枚程度。
第二部b
第
八話 「ヒドゥン・プロジェクト」[1][2][3][4]
バスケットボールの県大会決勝戦。観戦中の二人はコートの中に出現した妖魔に気づいたが
……。45枚程度。
第
九話 「見えない未来にうごめくなにか」[1][2][3][4]
妖魔を操作していた男の存在は、圭一郎を不安にさせた……。30枚程度。
第
十話 「過剰と欠落」[1][2][3][4][5]
奇妙な気配を放つ同級生、護宏の謎。その鍵は彼の記憶にあるのか？ 50枚程度。
第二部c
第
十一話 「接触」[1][2][3]
護宏に接触する謎の男、そして宝珠兄弟にも魔の手が迫る！ 35枚程度。
第
十二話 「実験室の妖魔」[1][2][3][4][5][6]
自分たちを狙った者の手がかりを得ようと、
二人はある研究室を訪れるが……。50枚程度。
第
十三話「封印の数珠・前編」[1][2][3][4]
第十四話「封印の数珠・後編」[1][2][3][4]
護宏に再度接触してきた前田。彼の狙いが次第に明らかに。そして宝珠兄弟に迫る危機！ 前編40枚、後編30枚程度。
第二部d
第
十五話「神坐ます場所」[0][1][2][3]
国語教師安原。積年の夢が破れようとした時、彼は神を見た。35枚程度。
第
十六話「ことばのチカラ」[1][2][3][4]
珍しくへこんだ征二郎は、八方ふさがりの状況にどう立ち向かう？35枚程度。
第
十七話「くらげなす妖魔漂える町」[1][2][3][4]
沙耶の身を案じる凛に声をかける男がいた……。45枚程度。
第
十八話「不可視の妖魔」[1][2][3][4][5]
試験で退治が滞っている間に妖魔はさらに増殖し、ついには社会問題にまで……。45枚程度。
第
十八．五話「ナギの願い」（短編）
町の弓道場で練習する護宏を見にやって来た沙耶。そこで遭遇したできごととは……。10枚。
第
十九話「淵源・前編」[1][2][3][4]
妖魔による誘拐事件が発生。宝珠兄弟は護宏とともに捜索にあたるが……。35枚程度。
第
二十話「淵源・後編」[1][2][3][4]
淵源の目覚めを求める前田。世界はこのまま彼の手に落ちてしまうのか？ 30枚程度。
第三部a
第
二十一話「止まらない日常」[1][2][3][4]
世界は昨日変わってしまった。僕はそれを知っている。それなのに……？ 35枚程度。
第
二十二話「シキの核」[1][2][3][4]
護宏の口から明かされる、妖魔の秘密と「シキの核」。 35枚程度。
第
二十三話「宝珠の願い」[1][2][3][4]
かつて宝珠家の祖は、異形と化した者に宝珠の剣で立ち向かった。先祖が宝珠に込めた願いとは？ 45枚程度。
第二十四話「思いの集まるその先に」[1][2][3][4][5]
前田を救ったふたりに、なぜか護宏から感謝のメールが届く。一方妖魔の増加はとどまるところを知らず……。 35枚程度。